宮城県高体連登山専門部のホームページです。
顧問・生徒の情報交換を目的に作成しました。
今後情報発信も可能な限り行っていきます。

 
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速報 
令和4年度の県総体は6月4日~6日に開催されました。やはりコロナ禍のために当初蔵王少年自然の家での宿泊を目指しましたが、感染拡大で各校とも宿泊山行はままならず、令和4年度の県総体も3日とも日帰りとなりました。初日は宮城県仙台二華高等学校第二グラウンドでの設営審査から始まり、大年寺山での短い規定時間区間を経て宮城県仙台第一高等学校に移動するチーム行動の後、各種テスト審査が行われました。二日目は、新人大会と同じくえぼしリゾートを会場にし、新人大会よりもルートを長くした形で体力を競いました。ルートは新人大会の逆コースで、高原レストハウス前から千年杉コースを上ってゴンドラ石子駅前まで登り、新たにかもしかゲレンデを登ってゲレンデ山頂をCP1としてここまでの規定時間で体力を競いました。下りは展望コースを降りゲレンデ合流点から少し登り返して石子ゴンドラ駅に降り立ち、白龍の滝分岐経由で高原レストハウス前に戻るという周回コースです。今回も全ルートチーム行動で歩きました。三日目は講話と閉会式を仙台市福祉プラザのふれあいホールで実施しました。コロナ感染は下火になってきましたが、県総体に続き毎日日帰りとなりました。
男子は13校・女子は5校から計72名が参加し
ました。
その結果、男子は宮城県宮城第一高等学校が、女子は宮城県三桜高等学校が最優秀校に選ばれました。香川県で行われるインターハイに出場を決めました。また、次点となった男子の宮城県仙台三桜高等学校、女子の宮城県宮城第一高等学校を含めた4校が、6月16日から岩手県で行われる東北高等学校登山大会に出場することになりました。

 


R04/6 県総体・1日目 仙台二華高第二グラウンド・設営中の様子        前年度最優秀高には記念の楯が授与されることになりました
  
                   
来賓・渡邊勝氏の挨拶                             大年寺山への階段を登る
  

大年寺・山門広場で昼食                           仙台第一高でのテスト審査
  

2日目・かもしかゲレンデを登る



令和3年度の新人大会はコロナ禍が続く中、10月8日~10日に開催されました。初日は宮城県仙台二華高等学校第二グラウンドでの設営審査から始まり、トークネットホール仙台(仙台市民会館)に移動し各種テスト審査が行われました。二日目は雨の降り続く中、えぼしリゾート高原レストハウス前から白龍の滝分岐経由でゴンドラ石子駅前まで登り、千年杉コースを下って高原レストハウス前に戻るという周回コースを全ルートチーム行動で歩きました。三日目は講話と閉会式を仙台市福祉プラザのふれあいホールで実施しました。コロナ感染は下火になってきましたが、県総体に続き毎日
日帰りとなりました。
各校部員の増加に伴い、ここ数年にない多くの参加でにぎわった大会でした。男子は12校より22チーム87名・女子は5校より14チーム56名が参加し、その他に審査外のC隊として2校より2チーム3名の参加がありました。

その結果、男子は宮城県宮城第一高等学校が、女子は宮城県多賀城高等学校が最優秀校に選ばれました。
コロナ禍の少し収まっている今、是非積極的に登山の機会をつくってください。


令和3年度もコロナ禍が続く中、昨年度は開催できなかった県総体が、6月5日~7日に開催されました。
初日は宮城県仙台第二高等学校での設営審査から始まり、徒歩でトークネットホール仙台(仙台市民会館)に移動し各種テスト審査が行われました。二日目は関沢ICから関沢コースでカケスガ峰に登り宮城コースを有耶無耶関跡まで下りてさらに桂沢コース経由で関沢ICに下りるコースを全ルートチーム行動で歩きました。三日目は講話と閉会式を仙台銀行ホールイズミティ21で実施しました。毎日
日帰りとなり、会場への行き帰りだけで疲れる大会でしたが、天気に恵まれた3日間でした。
その結果、男子は宮城県白石高等学校が、女子は宮城県宮城第一高等学校が最優秀校に選ばれ、福井で行われるインターハイの宮城県代表に決定しました。
なお、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、インターハイは実施されますが、日程短縮やテント泊取りやめなど
例年とは違ったものとなっております。
また、
インターハイ予選となっていない種目の東北大会はすべて中止となる旨が東北高体連から通知があり、第7回目となる東北高等学校登山大会は昨年度に引き続き中止となりました。山を愛する東北の高校生がともに会する機会がなくなり残念です。
ワクチン接種が高齢者を中心に進んでいますが、引き続き感染予防のために、通常の活動ができない状況は続きます。そんな中でも山行を楽しみ、たくさんの思い出を作りましょう。


令和2年度の新人大会は、10月9日~10日に開催されました。行動は9日に日帰りで泉ヶ岳(水神コース登山口~泉ヶ岳~三叉路~水神~水神コース登山口・すべてチーム行動)で行い、テスト関係は10日に仙台第一高等学校で実施しました。コロナ禍中にあって、大会としてテント泊が当面実施できないという判断の下、変則的なかたちでも実施できたことは、互いの励みになったのではないかと思います。
表彰式が行えませんでしたが、男子は宮城県白石高等学校が、女子は宮城県宮城第一高等学校が最優秀校に選ばれました。


R02/10 新人大会・第1日行動(泉ヶ岳)第2日テスト審査(仙台一高)台風が近づき天候の悪化が心配されましたが、前日も翌日も雨で雨量も多かったのに、行動日だけは雨もガスもなく順調に行動できました。下見の時よりも気温も低く、体力的には余裕のあるチームが多かったようです。


第1日目、受付の様子。コロナ対策で、時間差で仙台駅東口に集合し、4台のバスに分かれて泉ヶ岳に到着しました。


スタートの様子。制限時間5時間の行動を全てチーム行動というのは、宮城県登山専門部の大会としては初めて。30秒ごと出発しました。


装備審査の様子。ゴールした順に、チーム毎分かれて、指示した装備品の所持の有無や持ち方を審査しました。


2日目の朝、前日の計画書・記録帳・読図審査の返却の様子。リーダーが招集されました。まるで県総体前の代表者会議の様相です。


テスト審査の様子。行動がないため、普段の登校時の服装での集合となりました。およそ運動部の大会の風景とは思えません。




宮城県登山専門部では、学習が再開された段階では各校の部活動再開が見通せず、大会準備が困難であることや3年生の活動状況が各校で様々であることから、令和2年度の県総体にかかる代替大会は実施しないこととなりました。必要と考えられる感染症予防の対策が複雑であり、また他の競技とは大会までに必要となる準備作業が全く違いますので、ご容赦下さい。

令和2年度の県総体は、コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、中止となりました。
3年間の活動の集大成として、準備を続けてきた3年生の皆さんには、やり場のない悔しさが残ると思いますが、その思いを後輩への指導や各自の進路に向けて切り替えてもらえればと思います。山は逃げません。卒業後再び個人的に登山を再開して下さい。

令和元年度の新人大会は、10月11日~13日に鬼首(山形県最上町側前森高原~禿岳~小柴山~オニコウベスキー場)で開催される予定でしたが、強い台風19号が接近するとのことで、大会前に2日目以降の行動をカットし、初日の行動とテスト審査・設営炊事審査の結果のみで点数を付けるという前例のないかたちで大会を実施しました。大会では禿岳からの鬼首カルデラの眺めを見下ろしたり、美しいオニコウベスキー場の芝生にテントを張ることができなかったのは残念でした。
男子は宮城県多賀城高等学校、女子は
宮城県仙台三桜高等学校と宮城県宮城第一高等学校が同点となりましたが、表彰規定により、宮城県仙台三桜高等学校が最優秀校に選ばれました。メインルートを歩かずに体力点が付けられましたので、県総体では、本当の実力を発揮してもらいたいと思います。

 
令和元年度の県総体は、6月1日~3日に南蔵王(白石スキー場・水引入道~屏風岳~刈田岳)で開催されました。好天のもと、リタイアする学校もなく、選手役員がみな稜線沿いの花々を愛で、残雪輝く山々を望むことのできた素晴らしい大会でした。
男子は宮城県白石高等学校、女子は宮城県仙台三桜高等学校が最優秀校に選ばれ、宮崎県で行われる南九州インターハイの出場が決まりました。また、東北大会出場校は男子が宮城県白石高等学校・宮城県工業高等学校の2校、女子は宮城県仙台三桜高等学校と宮城県宮城第一高等学校の2校となりました。
選手・監督および関係のみなさま、本当におめでとうございます。 晴れの舞台で、それぞれのチームの本領を発揮し、山を思いっきり楽しんできて下さい。

R01/6 県総体・南蔵王・水引入道~屏風岳~刈田岳 初日は白石スキー場でのチーム行動の後、南蔵王野営場へ神嶺林道を歩き、二日目はジャンボリーコースから最高の天候の中、美しい残雪の輝きを慰めに屏風の肩を登り切り、芝草平から杉ヶ峰を越え、エコーライン・ハイラインを横切り刈田岳に登頂し、大黒天まで歩き通しました。最終日は野営場からミズバショウの森の遊歩道を周回しました。
  
選手宣誓の様子                                            テスト審査の様子
隊に先行して定点を設置する審査員の不敵な笑顔
  
無事大黒天からバスに乗り、南蔵王野営場に到着後、                           3日目の朝、審査員長から返却された計画書などの審査
サイトまで隊列を組んで到着した選手たち                                観点の説明をメモする選手たち



 
平成30年度の新人大会は10月5日~6日に北蔵王・笹谷~山形神室岳の山域で開催され、男子は宮城県多賀城高等学校が、女子は宮城県第一女子高等学校がそれぞれ最優秀校に選ばれました。大きな差はありません。各校とも反省を活かし、来年の県総体・インターハイに向けて、ますますがんばって下さい。


H30/10 新人大会・北蔵王・山形神室岳 台風25号が接近し最終日に大会山域が暴風域に入る可能性が報じられたため、大会開催日の朝に大会を短縮することを決定するという異例の幕開けとなりました。初日は笹谷公民館で開会式後各種テストを行い、行動隊を編成してセントメリースキー場に隊行動で移動し、スキー場内でチーム行動、その後るぽぽの森で設営と予定通りの日程でしたが、予定より行動開始が遅れ、設営はヘッドランプを付けて行いました。2日目はるぽぽの森から笹谷古道を経由して笹谷峠から山形神室岳を目指すコースでした。台風の影響で気温は高かったのですが、快晴で、時間の関係で行動を男子はトンガリ山まで、女子はハマグリ山までとしたのが残念なくらいでした。16:30頃閉会式となり、17:00頃バスに乗車、18:00には仙台駅で解散となりました。台風は温帯低気圧に変わったのですが、翌日強風が吹き荒れ、仙台周辺の交通機関が大きく乱れましたので、正しい判断でした。


1日目・笹谷公民館での救急のテストの様子。

  
2日目快晴の中、男子隊が笹谷峠からハマグリ山  女子隊がハマグリ山山頂を通過した所。 
を登る様子。                                     遠く月山もハッキリ見えました。
記録係がドローン撮影を試み、ブンブンとうる    山形神室岳の方の紅葉がきれいで、行けないのが
さかったので、皆イライラしていました(うそ)。      残念でした。


3日目・閉会式を締めくくる登山隊長の挨拶

平成30年度の県総体は6月2日~4日に船形連峰(七ツ森・蛇ヶ岳~北泉ヶ岳・泉ヶ岳)で開催されました。男女とも宮城県多賀城高等学校が最優秀校に選ばれ、三重県で行われる東海インターハイの出場が決まりました。
なお、東北大会出場校は男子が宮城県多賀城高等学校・宮城県工業高等学校の2校、女子は宮城県多賀城高等学校と宮城県仙台三桜高等学校の2校となりました。
選手・監督および関係のみなさま、本当におめでとうございます。 晴れの舞台で、それぞれのチームの本領を発揮し、山を思いっきり楽しんできて下さい。


H30/6 県総体・船形連峰 初日は七ツ森・鎌倉山。ふれあいの里駐車場から七ツ森湖畔を自然遊歩道入口まで隊行動で歩き、そこからチーム行動となり湯名沢林道の手前の三叉路をから遂倉山分岐を経由し、北側から鎌倉山山頂、岩の尾根を下り遊歩道入口に戻るルートでした。四十八滝運動公園の駐車場からバスで森の学び舎に移動し、設営とテストを行い、翌日は男子はそこから草原を経由し蛇ヶ岳分岐から三峰山・北泉ヶ岳を経、水神平からお別れ峠経由でオーエンスの市民キャンプ場まで歩きました。女子も森の学び舎~旗坂野営場の間こそ車両で輸送しましたが、同じルートでした。3日目はかもしかコースを合流点辺りまで登りピストンで帰りました。3日とも雲一つない晴天で湿度はそれほどではありませんでしたが風もなく、気温も上がり、厳しい大会となりました。


初日のチーム行動スタートに臨む多賀城男子チーム              2日目 三峰山山頂に到着した女子隊。右上には北泉ヶ岳・泉ヶ岳がみえる。


3日目 泉ヶ岳のゲレンデを下る女子隊。パラグライダーが大会の無事終了を祝福しているかのよう。

平成29年度の新人大会は10月6日~8日に山形・月山の山麓で開催され、男子は宮城県多賀城高等学校が、女子は宮城県第一女子高等学校がそれぞれ最優秀校に選ばれました。大きな差はありません。各校とも反省を活かし、来年の県総体・インターハイに向けて、ますますがんばって下さい。
H29/10 月山。弓張平がCS。初日は月山沢から林道・六十里越街道を経て弓張平に出る古人の息づかいを感じるルートでした。2日目はCSから六十里越街道を通って志津、そこから冬のスキーコースを姥沢、さらに牛首下分岐まで登り、下りは姥沢から自然園へ下り、地蔵沼を経てCSに帰りましたが、あいにくの天気で寒くもありました。3日目は一転して雲一つ無いような絶好の登山日和となり、改めて自然園まで登り、月山の湧水やのたうちまわるブナを見学するなど秋のブナ林を散策しました。


初日の伝達テストの様子。センターハウス                  2日目のスタート。           雄宝清水付近を下る様子。
のソファーを使わせてもらいました。                    あいにくの雨模様でした。



最終日の早朝。定点地図の正解と自分たちの回答と      朝日が差してくるとみるみるうちにガスが晴れて来ました。
の照合に余念がありません。


男子は多賀城高校が、女子は宮城第一高校が優勝旗を手にしました。

平成29年度の南東北インターハイは7月30日~8月3日に山形県・月山及び山形蔵王を会場に開催されました。団体男子に出場の宮城県古川高等学校は読図技術で9.0点の得点を上げましたが、体力点で37.2点と振るわず、全体の得点は94.4点となり、21位でした。一方団体女子に出場の宮城県宮城第一高等学校は体力点で39.5点、歩行点で満点の10.0点を上げるなど、上位入賞が期待されましたが、読図技術で8.5点となり、合計では96.8点、8位でした。わずかの差で入賞を逃しましたが、宮城県勢ここにありとの姿を示す頑張りを見せました。

第3回東北高等学校登山大会が、宮城県高体連登山専門部が主管となり、去る6月30日~7月2日に宮城県(南蔵王)で行われました。強風が吹き荒れ、屏風岳には登れませんでしたが、男子が村山産業高等学校(山形)、女子が山形西高等学校(山形)が最優秀校となりました。
宮城県勢については、男子は古川高等学校の7位が最高でしたが、女子は宮城第一高等学校が1位と0.6点差の4位に入賞する健闘を見せました。


平成29年度の県総体は6月3日~5日に中央蔵王で開催されました。男子は宮城県古川高等学校が、女子は宮城県第一女子高等学校がそれぞれ最優秀校に選ばれ、インターハイ出場の出場が決まりました。
なお、東北大会出場校は男子が宮城県古川高等学校・宮城県工業高等学校・宮城県多賀城高等学校の3校、女子は宮城県宮城第一高等学校と宮城県仙台三桜高等学校の2校となりました。
選手・監督および関係のみなさま、本当におめでとうございます。 晴れの舞台で、それぞれのチームの本領を発揮し、山を思いっきり楽しんできて下さい。

H29/6 県総体・中央蔵王 えぼしリゾート・南蔵王野営場を幕営地に峩々温泉から熊野岳・刈田岳を登り、旧宮城蔵王高原ホテルまでのルートでした。初日から強風が吹き荒れ、初日の設営は中止、無料休憩所での宿泊となり、2日目の行動も自然園までのピストンとなり、名号峰分岐から名号峰山頂への往復もカットとなりました。

 
開会式・選手宣誓の様子                                    2日目早朝・引き継ぎ式に整列する選手たち


 3日目早朝・起床前行動有無の確認のため、足音を潜めテント場に向かう審査員たち         

平成28年度の新人大会は10月7日~9日に二口・山形神室岳を中心に開催され、男子は宮城県多賀城高等学校が、女子は宮城県第一女子高等学校がそれぞれ最優秀校に選ばれました。大きな差はありません。各校とも反省を活かし、来年の県総体・インターハイに向けて、ますますがんばって下さい。

H28/10 新人大会・二口山形神室岳 セントメリースキー場をベースに笹谷古道から笹谷峠を通って山形神室岳へのピストンでした。初日は好天に恵まれましたが、2日目は昼前から降り出した雨が風とともに強まり、女子はトンガリ山で打ちきりになりました。その夜は寒冷前線で風雨が強まり、落雷のおそれもあったため、設営審査を取りやめてスキーセンターでの宿泊となりました。


開会式・選手宣誓の様子                                                                  トンガリ山から山形神室岳に向かう男子隊(中央やや右上)


最終日朝・引き継ぎ式の様子

成28年度の県総体が南蔵王で開催されました。男子は宮城県多賀城高等学校が、女子は宮城県仙台三桜高等学校が最優秀校に選ばれ、岡山県蒜山で行われるインターハイ出場が決まりました。
また東北大会(会場:山形県)には、男子は宮城県白石高等学校と宮城県多賀城高等学校、女子は宮城県仙台三桜高等学校と宮城県宮城第一高等学校が出場することとなりました。
選手・監督および関係のみなさま、本当におめでとうございます。



H28/6 県総体・南蔵王 噴火を警戒し刈田岳を避け、南蔵王野営場から屏風岳に登り、ろうづめ平を通って後烏帽子岳を経由し、えぼしリゾートに下りました。例年よりかなり雪が少なく、ろうづめ平の崩落地も雪崩や落石等の心配なく下りられました。好天に恵まれ、オオバキスミレがきれいでした。


初日・天気図審査の様子


2日目後烏帽子岳への登り・山頂直前の急登


H27/10 新人大会・鬼首 ローテーションでは中央蔵王でしたがやはり変更となり2年前と同様須金岳となりました。好天に恵まれた大会でした。


足慣らしへ出発の様子


設営審査の1コマ                                              須金岳の下り・仙北沢に迫る1合目手前

祝!平成27年度のインターハイが滋賀県で行われ、団体男子(A隊)に宮城県代表として出場した宮城県仙台三桜高等学校男子チームが96.8点をマークし堂々の6位入賞を果たしました。選手・監督および関係のみなさま、誠におめでとうございます!



H27/7新入生基礎技術講習会・南蔵王 蔵王の噴火警戒もあり例年の烏帽子から移動しました。


開講式                                           テント設営の講習


平成27年度の県総体が船形連峰で開催されました。宮城県仙台三桜高等学校が男女とも最優秀校に選ばれ、滋賀県で行われるインターハイ出場が決まりました。
また今年度から開催される東北大会(会場:岩手山)には、男子は宮城県白石高等学校と宮城県多賀城高等学校、女子は宮城県仙台三桜高等学校と宮城県宮城第一高等学校が出場することとなりました。
選手・監督および関係のみなさま、本当におめでとうございます。


H27県総体・船形連峰 穏やかな晴天のもと、美しいブナの森を堪能することができました。

天気図審査の様子。予定が遅れ,天気図審査は18:30ごろからの開始となり,当初18:00からの予定のリーダ会は天気図審査と同時の19:00からとなりました。


最後の車道歩きへ向かう。選手には疲労の色が。


最終日の行動前の引継ぎ式の一コマ。峠を越えた選手たちの気持ちを示すような爽やかな日差しです。

平成26年度の南関東インターハイにおいて、団体女子(B隊)に出場の宮城県代表、宮城県宮城第一高等学校が97.2点の得点をマークし、見事6位入賞を果たしました。
選手・監督および関係のみなさま、本当におめでとうございます。


H26新人大会・大東岳 秋晴れと紅葉のすばらしい景色を見ることができました。


H26県総体・北蔵王の1コマ。大雨で大幅に計画を変更した大会でした。

設営審査の様子。バスでセントメリースキー場に移動後,審査のために雨の中テントをたて,すぐ撤収したのでした。


表彰式の様子。炊事・就寝も屋内でした。

H25.11花山でのリーダー研修会の1コマ


H25.10鬼首での新人大会の1コマ